木造建築で壁に断熱材を導入したい!費用はいくらぐらいかかるの?
福岡市を中心に様々な木造建築でを手がけている直木建設です。
家の断熱性を高める工事として、内壁に断熱材や断熱パネルを取り入れた工法があります。
断熱材を導入する工法は施工面積によって費用が変わってきます。
また、どのような断熱材を導入するかも重要です。
例えば、壁に断熱材を取り入れた工法を1部屋に行いたい場合、一般の料金にプラス20万円から30万円程度が相場です。
断熱素材としてよく使用されるグラスウールであれば、大体これくらいの費用になるはずです。
また、ご家庭によっては壁だけでなく、窓にも断熱性のある窓ガラスを設置したいケースもあるでしょう。
もし窓ガラスを複層構造のものに交換する場合、こちらも一般の料金にプラス20万円から30万円程度が相場です。
つまり壁と窓ガラスを合わせると、一般施工に比べ60万円程度の予算は考えておいた方が良いかと思います。
他には天井や床も断熱素材を導入することもできますが、外気に触れる部分と考えれば、まずは外壁と窓を最優先に考えましょう。
あとは窓ガラスに断熱材を導入する際に腰高窓にするか、掃き出し窓にするか等によって料金も多少変わってきます。
直木建設では皆さんのご要望、ご予算などもお伺いしながら最適な木造建築を提案していきます。
お気軽にご相談ください。